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MIRAIZな日々

MIRAIZな日々イメージ BLOG2025/04/04

設計事業グループの宮崎です。
自動車会社のホンダと日産の経営統合が話題になっていますが、小生は以前勤めていた会社で吸収合併を経験しました。
吸収合併された会社に居た社員が変わった事の(その1)は吸収した会社になかった部門に居た役職者はそのままの人もいましたが、ほとんどの役職者が降格になったり配置転換になったことでした。

変わった事の(その2)は原価意識が徹底していることでした。
○○部長には女子事務員が一名いましたが、○○課には事務員はいませんでした。○○課のグループマネージャーが業務管理、収支管理、人事管理、安全管理とそれにともなう書類作成及び支店の総務部や経理部との連絡や会議への出席をしていました。

設計課は○○部に所属していましたが共通経費はコピー用紙のみで、鉛筆一本から消しゴム一つまで又客先に提出する請求書の社印を経理部に貰いに行くのも又図面のコピーを印刷会社に頼んだり取りに行くのもすべて設計の担当者は担当している仕事の予算内で、自分の事は自分でやるという一人親方スタイルの仕事のやり方でした。

設計の担当者は自分が担当している仕事の中で赤字を出さないこと。そしてグループマネージャーは設計課全体で赤字を出さないことを常に意識していました。工事課のように組織が大きく事務処理量も多い部門は事務員を下請会社から出向してもらって事務関係を処理してもらっていました。(ただしその分は収益を上げなくてはならない)

変わった事の(その3)は昇進や昇格には、レポートを提出しその上で3回の面接があることでした。

上層部の推薦があると今までの仕事の実績と今後の仕事への取組みや目標、研鑽についてレポートを提出し、所属部長、支店長、本社の人事部長と常務の3回、レポートについて面接を受けました。

変わった事の(その4)は社長表彰があることでした。社長賞には一級と二級があって、設計部門の場合は特許や実用新案、業務改善に関するもので表彰されていました。

変わった事の(その5)は給与は上がりましたが、厚生年金基金がなくなり、さらに定年での退職金が少なくなりました。

小生は合併後にグループマネージャーを拝命しましたが、吸収合併された会社の出身だったため会社の親睦会の宴席でたびたびモラハラを受けたり、部下の中に残業をしなくなる人がいたりと合併する前には考えられないような嫌がらせを受けたことがありました。吸収合併されることはいかに大変で不利になるかを実感しました。

収支管理を経験したり、昇格試験を受けたり、社長賞2級を2回受賞したりしたので、外からはわかりにくい会社の実情が知れて貴重な体験をし勉強になりました。

MIRAIZには客先に出向の人がいますが小生の経験では客先での特許や実用新案の出願に尽力した人がいると思います。このような場合は社長賞を考えていただけたら、また人事考課に反映していただけたらと提案いたします。

小生が以前勤めていた会社で社長賞を受けのは客先の特許出願に際し尽力したことでした。

MIRAIZは創立50周年を迎えましたが、サラリーマンの部長クラスが自家用車を持てるようになって55年位ですからいかに素晴らしいことか。お祝いを申し上げ、今も働かせて頂いていることに感謝いたします。

50周年記念ロゴ

 

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