BLOG2023/06/13
本社設計事業グループのフジヒラです。
マサキさん、ご質問ありがとうございます。 「おすすめの電気製品を教えてください。」とのご質問ですが、
ここ数年、電気製品を購入していないので長年愛用しているものになってしまいますが「BOSEのスピーカー」です。 重低音を強調してくれるものを探しているときに見つけたのがこのスピーカーです。 低音がよく響いて聴こえロック・メタル系の曲を流す時に重宝しています。🎶
さて本題になりますが、10月1日が「闘魂アントニオ猪木の日」として記念日に制定されると先日発表されました。 新日本プロレスを作りプロレスラーとしてはもちろん、政治家としてもみんなに元気を与えてくれた偉大な先人です。
その新日本プロレスが去年、50周年を迎えました。🦁 今年から気持ち新たに興行していますが上半期だけで色々なことがあり、とても熱く面白いです。 何が面白いかというとプロレスは1試合が点ではなく線で繋がっているため、物語になっています。
たとえば今年の2月に行われた武藤敬司引退試合の対戦相手は内藤選手でした。 (武藤敬司って誰?って人はお笑い芸人の神無月さんがよくモノマネする人でわかってくれる・・・はず) 内藤選手は武藤選手に憧れてプロレスラーになり、同じようなプレイスタイルで闘う選手でしたが思うように人気が得られないまま海外留学に行ってしまいました。 帰ってきたときには全く違う風貌で武藤選手のプレイスタイルも捨てた新しい内藤選手に生まれ変わっていました。 その結果、爆発的な人気を誇り今では新日本プロレスを代表とする選手の1人となっています。
武藤敬司引退試合の相手が「武藤敬司に憧れプロレスラーになり、武藤敬司を捨てた男」に変えると面白く見えるようになってくると思います。 こういうことがあるプロレスは内藤選手の代名詞である「デスティーノ(運命)」なのかもしれません。 これからの下半期もプロレスからは目が離せません!🔥
長々と自分の趣味に付き合っていただき、ありがとうございました。 次の質問は「今までにあった運命的なことはありますか?」にします。 サイトウさん、よろしくお願いします! |