私共設計部は、正木設計創立時(1975年)から長年に渡り、さまざまな産業機械・プラント設備・工作物 に携わってきました。
特に製鉄所の設備は、原料受け入れから製品まで、ほとんどの工程・工場で設計経験があります。製鉄所の設備には、可動機械・製缶物・配管 等、さまざまな要素が含まれているため広い知識と経験が必要です。これらを備えた技術者の育成に注力しています。また、特に重要視している事が「設計にあたり、現地調査をしっかり実施する」ことです。
建設から年月の経った設備は、既設図面と現実の整合性がとれていない場合が多く、既設図面を元に設計を進めてしまうと、施工時にトラブルとして現れます。これを極力減らすため、現地調査に足を運びます。図面と現物が違うことが施工時に発覚し、現地で手直し発生→工事遅れ・工数の増大→予算を圧迫といった、ご経験はないでしょうか。
そんなご経験をお持ちの方は、是非、私共をご活用ください。
社訓である「創造・誠実・和・感謝」を忘れず、「私たちの書く図面1枚1枚に営業の意味がある」 との思いを持ち続け、日々進化し、皆様のお役にたてる機会に備えています。
3次元レーザースキャナ(固定式/携帯式)による空間及び設備の3次元データ(点群)の取得を行い、3次元データ(点群)の作成をし、経年変化の特定など解析作業を行います。また、映像撮影による空間及び設備のデジタル情報の取得も行っております。
多数の機材を所持しているため、様々な現場に対応可能です。
製鉄所各種工場などの設備設計から化学工場・ゴミ処理場・汚泥処理場など様々なプラント設備の設計や構造計算など、2D/3D-CADや3次元構造解析ソフトを使用し、トータルに設計を行います。
計画図・組立図・詳細図などの各種図面作成、構造計算・解析作業が主な業務です。
設計事業グループにより作成されたデータをもとに、社内一元管理による海外製作、輸出輸入貿易業務を行います。
創立より約30,000件以上の設計実績を上げています。
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