BLOG2024/03/05
皆様お疲れ様です。北九州支店の加藤です。
そろそろまた春が来ますね。去年のブログも今頃でしたが春はセンチメンタルな季節です。
去年娘がこの時期に就職で家を離れたせいで自分が見る春は旅立つ門出を見守る見送るものだと、そんなイメージが定着してしまいそうです。
今年も多分たくさんの若者が新しく旅立ちますね。すべての門出に幸があります様に・・・
とまあ生活はなんら変わる事は無い訳ですがやっぱり何かを感じたくなる季節でもあるのでしょうか。
お題が魔法で春、旅立ちとくればやっぱり「葬送のフリーレン」でしょうか。・・・なんで?
「人の人生は短いとわかっていたのに関わろうとしなかった」から「積極的に人に関わろう」とする事で
いったい人生の何が変わる(わかる)のでしょうか。
少年サンデーだったかな?アニメもやっていますので皆様もご覧になって下さい。
是非面倒くさいヒンメルを愛し、ハイターに舌打ちして、アイゼンにドン引きして下さい。
さて話はかわりますが巷では同じ小学館つながりでセクシー田中さんの件とか残念な出来事がありましたね。
漫画家に出版社、テレビ局にドラマ制作と立場やお互いの会社の立ち位置なども含めて難しい事は否めませんが
最後にあった「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」が最初から皆にあればこういう結果にならなかったんじゃないでしょうか。とやっぱり思うんです。
確かに人と関わる事は勇気のいる事だと思いますし正直当たりはずれもあると思います。
でも誰かと何かと関わっていかないと生きていけない事も事実だと思いますしそれが人として生きる事だと、(「人はすぐ死んじゃうけどね(エルフに比べて圧倒的に寿命が短いという意味)」とフリーレンっぽく)思います。
だからこそ関わりを持つ中で「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」で接して欲しいなあと・・・願わずにいられない。
ちなみにフリーレンさんは「お花畑をだす魔法」が好きだとの事です。
作中ではホウキは使ってないですが普通に空飛んでいるので自分は叶うならそういった魔法が良いですね。
魔法ではないですが私も今日は皆さんに「ありがとう」が言えるおまじないをかけましょう。
そして今日も1日穏やかにお過ごしください。
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