| BLOG2024/10/11
こんにちは。設計事業グループの石橋です。
魔法を使えるならどんな魔法がいいかずっと考えていましたが
１つだけだとしたら、思い出をもう一度この目ではっきり見て体験できるようになりたいです。
高校の部活友達との思い出話は何年経っても尽きません。
夏に私の実家に高校の部活友達とその親が２家庭遊びに来て、親は親で盛り上がっていました。
合宿の手伝いや大会の応援、大会に関してはどんなに遠くてもほぼ強制参加だったので親たちも子供同様に仲が良いです。
と同時に高校卒業から１０年近く経った今でも家族ぐるみで仲良しです。
私はバリバリの体育会系だったので、髪はほぼ男の子。女子トイレで二度見されるのは当たり前でした。
夏休みや冬休みはほとんど休みがなく、終業式の日に大きなカバンを持って登校、
そのまま１週間くらいの長期合宿。１日だけ休みでまた長期合宿、、
それを繰り返して最悪な夏休みと冬休みが終わっていきます。頭おかしいですよね。
そんな高校生活だったので、髪が長くて、制服を着崩して、文化祭の準備に追われているような、
普通の女子たちを羨ましく思っていました（笑）
でも大人になってみると、そんなキラキラＪＫをしてなくても十分楽しかったな、と感じています。
当時キラキラＪＫがやっていたことは大人になった今、なんの制御もなく自由にできるけど
部活漬けの日々は、大人になった今は中々できないですよね。
逃げたくなるくらい辛かったけど（笑）
途中で辞めずに最後までやり切ったからこそ、大人になった今も思い出として当時の仲間と語ることができています。
そんな思い出をもう一度この目で見て、また体験してみたいです。
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