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◻◼ 天道ブログ ◼◻ 砂漠に生えたバラ―甘粛

◻◼ 天道ブログ ◼◻ 砂漠に生えたバラ―甘粛イメージ BLOG2024/06/07

こんにちは
セイライです。

今年の三月末に、中国西北部にある甘粛省に行きました。それについていろいろ話したいと思います。

まずは甘粛省に属する世界でも非常に有名な観光都市[敦煌]を紹介したいと思います。
有名な歴史文化都市として、敦煌は古代シルクロード沿いの重要な都市であり、西部地域、中央アジア、ヨーロッパに直接つながっており、
紀元前2世紀から11世紀の間に東西の多くの交易品や文化などが行き来し、世界の発展と交流を大いに促進しました。

1.敦煌といえば、莫高窟と言わざるを得ないです。
 莫高窟は千仏洞とも呼ばれ、「20世紀で最も価値のある発見、東方のルーヴル宮殿」と称されています。
 精巧で美しい壁画や仏塑像で世に知られています。1987年にユネスコの世界文化遺産に登録され、中国四大石窟の一つです。
 石窟内の撮影は禁止ですので、興味がある方はネットで調べて見てください。


2.月牙泉(げつがせん)は、敦煌市の南約5km、鳴沙山(めいさざん)の北側の麓にある、荒寥とした砂漠の中の泉。
 東西200m、南北50mほどの三日月型をしていることから、こう名づけられました(「月牙」は中国語で「三日月」という意味)。
 月牙泉は1000年以上にわたり砂に埋もれることなく景観を変えずにいたが、急速な周辺の環境悪化により水位の低下が激しくなり、
 水域も縮小し始めたので、いつか消えてしまうかもしれません。

また、敦煌を訪れる期間中に、陽関遺跡、嘉峪関漢長城、ヤルダン魔鬼城への訪問もおすすめです。ここでは省略します。

次、私が行った都市は張掖です。
張掖市と言って、一番有名なのはやはり独特な自然地形景観――七彩丹霞です。
張掖の丹霞地形は600万年前に形成され、日の出と日没の時、目の前に全部オレンジ色に染めていく、自然の神技といってもいいでしょ。
ちなみに、雨がやんだ後、色彩は一番濃くて美しい、鑑賞の最適な天気です👍。

自分が行った時は多少曇りだったけど、十分きれいな景色を見られました。

最後行ったのは甘粛省の省都―蘭州です。

写真の右に映っている橋は、できたばかりは黄河鉄橋と呼ばれていたが、孫中山氏を記念のため、中山橋に改名しました。
写真の真正面に黄色ライトを全開し、きらきらしているのは白塔山公園です。
公園と言ったが、めちゃくちゃ高くて、広い公園です。登ってみたら大変疲れました💦。

最後紹介したいのは蘭州の食べ物です、景観よりもっとアピールできると個人的に思っています(笑)。
一番外せないのが本場の蘭州ラーメン(牛肉麺)です。

注:辛そうに見えますが、そこまで辛くないです。(日本でもお店オープンしていますよ)

二番目はこちらのヨーグルトです。

この三種類しか飲んでいないが、世界遺産にはいってくれと思うくらいおいしかったです。(笑)

以下は甘粛省で食べた本場の食べ物です。

お腹がいっぱい旅でした。(๑¯∀¯๑)

最後に、最近が見ているドラマのセリフでこのブログの締めくくりにしたいと思います。
それはTime‘s precious, don‘t waste it !!!
 
ここまで見てくれてありがとうございます。
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