BLOG2024/06/21
皆さん、こんにちは!
大連天道 ようせつです。
目を見て話すことは、分かり合い、メッセージを伝え、コミュニケーションをよくする秘訣。
これは子供に限ったことではありません。仕事でも家庭でも、すべての場において有効です。
この秘訣を気付いたきっかけは、夫と食事してコミュニケーションするときでした。
大人になると、ギクシャクすることは頻繁にあります。
環境も価値観も考え方も違う人たちの集まりである以上、意見が食い違ったり、
誤解が生じてトラブルになることは珍しくありません。
考え方がまるで合わず、最後まで言い分は平行線を辿るような議論でも、相手の目を見て話し続けば、
不思議なことに相手に尊敬の念がわいてきます。
例え、この人の言っていることは間違っていると思っていても、相手の目を見て聞いていれば、
その人の人間性に対しては、別の気持ちを抱くようになります。
意見が認められなくても、人としては認められるということです。
言い合っても目と目を見つめ合っていれば、不思議な一体感すら生まれます。
結果として解決には至らなくても、悪い方向には向かわない。
理解できない相手でも、受け入れられない相手でも、じっくり話し合えば、何か別の関係が生まれるはずです。
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