BLOG2022/02/01
設計事業グループのSさんから指名されましたIT事業グループのAです。
前回は2020年5月でしたのでおよそ20か月ぶりです。
中学生の頃技術家庭科の授業で電気工作がありました。はんだごてを使って基盤に抵抗やトランジスタなど電子部品をくっつけていくやつです。
秋葉原とか行くとこういう部品が売っていますがア〇ゾンでデジタル時計を作るキットがありましておうち時間を過ごす一環としてお値段1000円ちょいだったのでついポチってみました。
仕事でやっている方にはどうってことではありませんが何の知識もない大の大人が30年ぶりにはんだごてを使って工作してみました。
(写真を撮り忘れたため既にくっつけてるところがあります)届いて開封してみるとこれは難易度高いなと・・・・
部品をくっつける箇所の多さ、小さい部品のためハ〇キルーペが欲しいところ、そして集中力と手先の器用さも求められます。しかもマニュアルは全て英語ときたものです・・・
部品を数個くっつけてこれはギブアップ、そのまま半年放置しておきました
しかしブログの出番がきてネタのため再び作ることにしました。
手先をぷるぷる震わせながらつけていきます。
何とか完成しました。
時間にして2時間ほどその気になればできるじゃんw
はたして動くのかどうか・・・・
電気を通してみます
結果は・・・・・
デジタルの表示はできました。ちょっと感動。でもなんか違う・・・。スイッチが反応しません。部品が悪いのか作り方が悪いのか・・・
結局時計の機能は働かずよくわからないデジタル表示のみ、1秒ごとにカウントして動いてはいるのですが全くスイッチが動作しませんでした(泣)。
1000円ちょっとの教材ではんだづけを習ったと思いまたやってみようと思います。
次はオカダさんお願いします。
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