BLOG2023/08/08
ノサカさんご無沙汰してます! バトンを受け取りました、本社設計 イシカワ です。
まずは質問の回答を。 「夏の思い出」ですね。 楽しかった夏の思い出と言えば小学生の頃に行った盆踊りかな。 君津に製鉄所ができて、協力会社さんがたくさん来て、たくさんの社宅ができました。 各社さんの社宅で盆踊りが催されたので渡り歩いてましたね。 一気に同級生が3倍になったので、たくさんの人が来たんだな~と、今更ながらに思います。
さて、今回は日本のモノづくりについて思うことを書きます。
新製品に対する日本メーカーと海外メーカーの「考え方の違い」について書かれた記事を読んだことがあります。 日本:リリース当初から完成されたものでなければならない→リリースが遅い→出遅れる 海外:粗削りなところがあってもよい、早くリリースする→ユーザーに新しい体験を早く届ける→シェア獲得 これを読んで「なるほど~」と思いました。 日本人気質を感じますね。
世界的に「日本の製品は完成度が高く壊れない」ということで人気ですが、それだけでは競争に勝てない時代に なっているな~と、思い当たることがたくさんあります。 (家電製品、スマートフォン、etc…) 「技術的に追いつかれている(追い越されている)、価格競争力がない」など、自国が海外との競争に弱くなっている 現実を目の当りにすると寂しい気持ちになります。
最近、自動車産業も先行き不安という記事を多く見かけます。 日本が「EVは航続距離が短く充電インフラが整っていない、一気にEV一本にするのは時期尚早、雇用も守れない」 と言っている間に海外ではどんどんEVに切り替わっているらしい…(どちらが正しいかはわかりませんが)
でも、マイナス面を見て嘆いていても仕方ない! 考え方を前向きに変えないといけませんね。 私たちMIRAIZもモノづくりに携わっている一員としてがんばらないといけません。
がんばろうMIRAIZ! がんばれニッポン!
最後に、生まれながらの千葉っ子から次の走者、Tさんへの質問です。 「千葉県ってどんなイメージですか??」 忖度なしでよいですよ(笑) |