| BLOG2024/04/09
2月の終わりの某日、眼鏡を掛けようとテンプル（つる）を開いたところ
パキッと嫌な音。 確認したらテンプル先端のパーツが何故か割れ落ちてました。
今まで気にも留めてなかったのですが、私の眼鏡はどうやらこの先端のパーツで開きすぎ防止のストッパーの役割をしていたみたい。
形状がテンプル、ヒンジ、ストッパーの並びで思いっきり先端に力がかかる構造だった為に弾け飛んだのでした。
購入から15年くらい経っていたので経年劣化もあったのかなとは思うのですが、
むしろこの構造でよく今まで壊れなかったなと我ながら物持ちの良さに感心して（呆れて？）しまいました。
直せるかなと手持ちの強力接着剤で一応試してみたのですが、
接合面が小さすぎてくっ付けても力を掛けると取れてしまいやむなく断念・・・。
ヒンジ部分は無事なので掛ける分には問題ないのですが、この機に新しく眼鏡を購入することに。
今回はチタン製の眼鏡にしてみました。レンズも用途に応じて色々と選べるみたいで、傷が付きづらいのにしてもらいました。
長く使えるように大切にしたいと思います。👓
最後に 「魔法が1つ使えるなら」 色々あり悩みますが
今回記事を書いていて思いついたのは物を修復する魔法でしょうか。タイム風呂敷みたいな時間を巻き戻す系の。⏳
軽微なものならネットで調べれば自力で直せたりはしますが、限度はあるものです。
私も直せず思い入れが在り捨てられない物があったりするので、そんな魔法が使えたらいいなぁとふと考えました。
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