| BLOG2023/09/01
お久しぶりです。セイライです。みんな元気ですか。
時間経つのが早いですね、帰国してもう一年と9ヶ月ですね。
今年の春節明け、一人でチベット（西蔵）に旅行に行きました。
飛行機で上海に着いてから、合計47時間の列車に乗り換えます。
大連と異なり、チベットは高原であり、平均標高は4000メートル以上の都市です。
だからこの旅一番きついのは高山病です。
特に列車に乗った翌日、標高は5000メートル以上の唐古拉山を通過したとき、いつも平原に暮らす私にとって、
体への負担は思ったよりひどかったです。
とはいえ、すべては珍しいです。初めて列車で食べて、寝て、中国違う地域からきた人と喋って、
そして民族の特色が非常に濃い地域にあこがれを抱いて、ついこの旅の目的地に着きました。
中国西蔵・ラサ、“天国”に一番近い都市です。
ラサにある夜のポタラ宮。
 
羊卓雍措という湖です、遠く眺めると、かすかに雪山が見える。
“日照金山”という自然景観。
山頂にちょうど太陽の光は当たってできた景色です。すごく珍しいですので、一年中には50数日しか見えないです。
だから、“日照金山”を見た人はこの一年中は幸運に恵まれるという噂があります。
来古氷河、世界三大氷河の一つ。
言葉では言い表せないほどの壮大な景色です。
都会に住み慣れ、高層ビル、現代技術に見飽きた私には、自然に包まれて、心を澄ませ、自由を感じ、疲れをとり、本当に癒されました。
そして昔の人の知恵の結晶―古代建築の壮大さと精妙さを見た瞬間、非常に感心でした。
チベット（西蔵）の四季折々の眺めは異なる魅力があり、そこにいったことがある人は、またいつか行くよっていう言葉はやはり過言ではないです。
中国は広いです、世界はもっと広いです。目が届ける場所、体が行ける場所には心残りをしないでください。
皆さんにも興味があれば、是非行ってみてください。 |
